なぜクロスカントリー走者はトレーニングマスクを使うべきなのか?

 

持久力やクロスカントリーの能力を次の段階に進める準備はできていますか?

持久力に加え、確かな技術や迷いのない気持ちもまた必要です。

フィットネスの経験の有無を問わず、厳しい訓練プログラムをこなすことで、次の試合で最高の力が発揮できるでしょう。

優れた走者の根幹にあるのは非常に発達した持久力です。

なぜクロスカントリー走者にとってトレーニングマスクは最適の道具なのか?

 

持久力の向上を目指すなら、トレーニングマスクは時間を大いに節約でき、肉体の消耗も少なくて済みます。

率直に言って、長距離走のトレーニングは非常に時間がかかります。

ところが、実際には走ることだけに2~3時間も割いていられないかもしれません。

それが、トレーニングマスクを着ければ走る時間を半時間短縮でき、しかも2~3時間走ったのと同じ効果が得られます。

トレーニングマスクはトレーニングをはるかに過酷なものにし、そのおかげで、心臓血管系や呼吸器系のトレーニングがより短い時間で行えるというわけです。

また、トレーニングマスクを使えば、より効率的な呼吸法を体が覚えます。

適度な呼吸抵抗により、肺は活発に動き、より深く息を吸い込めるようになるでしょう。

さらに、取り込める酸素量には限りがあるため、体が酸素を効率よく使う方法を覚えるはずです。

そして、実生活の中で競争に身を置き、トレーニングマスクなしで思い切り呼吸している自分に気付く頃には、持久力やスタミナはうなぎ上りに上昇しているでしょう。

トレーニングマスクをクロスカントリーに利用するには?

 

トレーニングマスクが素晴らしいのは、通常のクロスカントリーの練習プランを一切邪魔立てしないことです

つまり、通常の練習メニューをこなしながら、状況に合った設定が選べるのです。

クロスカントリーには、ぜひトレーニングマスク3.0を使ってください。なぜなら、ダイヤルを回すだけで簡単に空気抵抗を調節できるからです。

そうすれば、トレーニングマスクを外さずに、わずか数秒で最少から最大の空気抵抗設定を試せることになります。

では、ここで例を2つ挙げ、トレーニングマスクをトレーニングに取り込む方法を見ていきましょう。

1 テンポ・ラン(乳酸閾値(LT)を改善するためのトレーニング)

 

トレーニングの強度を実際上げるのにトレーニングマスクを使う良い方法は、テンポ・ランを行っているときです。

テンポ・ランを行っているとき、通常に比べ、あなたはすでに少しハイペースな走りをしています。

そのため、トレーニングマスクを使うことで、あなたの心臓血管系の出力は上がり、呼吸筋ははるかに強化されるでしょう。

空気抵抗が低めの設定から始め、トレーニングマスクを徐々に取り入れることに対する忍耐を養ってください。

普段走る速度が1km4分程度なら、1km3分30秒ほどで走ると良いかもしれません。

2 インターバル走

 

走っている間、最初の1分間はトレーニングマスクを着けたまま、鼻からだけ息を吸い込むようにしてください。

鼻からだけ息を吸い込み、口からだけ息を吐いている間、望ましい速度が保てるよう、適切な呼吸抵抗設定を用いましょう。

この運動で、呼吸法は改善され、以前より自分の呼吸リズムを意識するようになるはずです。

PAGE TOP